
ケース・ブレスの清掃をする際は、柔らかい布で拭きます。市販の金属製品用の洗浄液を使うことは、内部に浸水する恐れがあるので、基本的に避けた方が安全です。
やはり、何もつけずに丁寧に拭くのが基本となり、リューズやベゼルなどの凹凸部分は、歯ブラシやつまようじなどを使って汚れをとりましょう。あまり強くゴシゴシやるとキズがつくので、汚れをかき出すように掃除します。
ブレスレットやバックルは肌に密着することもあり、最も汚れやすいパーツとなります。一番大変なのはブレスのコマの間ですが、汚れが溜まってしまうと切れることもあるので、マメに清掃してください。ケースとブレスをはずして清掃する方もいますが、これを繰り返すとブレスがはずれやすくなってしまう為、慎重に行ってください。
ケースの平面部は、ハンカチやメガネ拭きなどで丁寧に拭きます。
とくに鏡面仕上げの部分などは、キズをつけないように細心の注意を払います。洗浄液などは防水性の観点からお勧めしません。
リューズとリューズガードの間、プッシュボタンの付け根などは、布では汚れが取れにくくなっています。
そこで、歯ブラシやつまようじなどを使って、丹念に埃などを取ります。
ベゼルとケースの間の凹部分は、意外と汚れがたまりやすいものです。
汚れを外にかき出す要領で清掃を行ってください。
ケースとブレスの結合部分も汚れをかき出してください。
ケースからはずせばやりやすいですが、下手にいじってしまうとバネ棒などを痛めてしまう恐れがあるので、できれば本体に繋げたまま清掃してください。
バックルの内側も同様に汚れをかき出してください。あまりにも汚れを放っておくと、たまに内側に緑青が吹いてしまうことがあります。
こうなるとお店に持ち込むしかありません。
コマの間に汚れがたまると、コマ同士の動きが悪くなり最終的にはブレスが切れる事態にまで発展してしまいます。
そうなる前に、日頃から清掃することを心がけましょう。